研究者

中村 政則(ナカムラ マサノリ/NAKAMURA Masanori)
サブリーダー(2003年度~2006年度)事業推進担当者(2003年度~2006年度)共同研究員(2007年度)
4班
所属:元歴史民俗資料学研究科
役職:元教授
専門:現代史

研究成果

【著書】
「『年表昭和史-増補版・1926-2003』」岩波書店、2004年
「『帝国を考える』」双風社、2004年
【論文】
「文字資料と非文字資料のはざま-オーラル・ヒストリーの可能性」『地域情報学の構築-新しい知のイノベーションヘの道』神奈川大学21世紀COEプログラム研究推進会議、2008年3月
「戦後歴史学と現代歴史学」『日本歴史学協会』、2008年(発行予定)
「極限状況に置かれた者の語り-ナガサキの被爆者の場合」『オーラル・ヒストリー学会誌』第3号日本オーラル・ヒストリー学会、2007年9月
「終わった戦後と終わらない戦後」『歴史学研究』2007年9月号、第831号、歴史学研究会、2007年9月
「グローバリゼーションと歴史学-21世紀歴史学の行方」『神奈川大学評論』第56号、神奈川大学広報委員会、2007年3月
「満州移民の戦後史」『歴史と民俗』№21、平凡社、2005年3月
「日本における近代国家の建設」国際歴史学会、2004年4月
「『歴史と民俗の交錯-記録すること・記録すること』『歴史民俗資料学研究』」『歴史学という学問、歴史民俗資料学研究科10周年記念公開シンポジウム』、2004年3月
「日本近現代史のなかの昭和天皇」『年報 日本現代史』、2004年3月
「オーラル・ヒストリーの可能性」『歴史と民族』第22号、神奈川大学日本常民文化研究所、2004年3月
「昭和恐慌と金解禁政策」『じっきょう』№58、2004年2月
「20世紀・日本史学史の里程標」『歴史評論』、2004年2月
「『自分史・地域史・国民史』」『長野県飯田市地域史研究所年報』、2004年
【その他】
「環境と民具-再び世界常民について」『非文字資料研究』№7、神奈川大学21世紀COEプログラム研究推進会議、2005年3月
「歴史的事実とは何か -文字資料と非文字のあいだ-」『非文字資料研究』№5、神奈川大学21世紀COEプログラム研究推進会議、2004年9月
「中国雲南省麗江調査記 -東巴文化の今昔-世界常民-雲南省で考える-」『非文字資料研究』№4、神奈川大学21世紀COEプログラム研究推進会議、2004年6月
「開港と日本近代」神奈川市民講座、2004年6月
「それは一枚の写真から始まった」『非文字資料研究』№1、神奈川大学21世紀COEプログラム研究推進会議、2003年10月
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