研究者

浜田 弘明(ハマダ ヒロアキ/HAMADA Hiroaki)
COE教員(非常勤講師)(2004年度~2007年度)
3班 課題1、5班
所属:桜美林大学リベラルアーツ学群
役職:教授
専門:人文地理学・博物館学

研究成果

【著書】
『相模原市史現代資料編』相模原市、「第三章・第五章・第六章」執筆を担当、2008年3月(発行予定)
『高度専門職学芸員養成 -大学院における養成プログラムの提言-』共編著、神奈川大学21世紀COEプログラム研究推進会議、2008年2月
『郷土史大辞典』項目分担執筆、朝倉書店、2005年6月
『大和市の地名』共著、大和市教育委員会、2005年3月
『相模原市史現代図録編』共著、相模原市総務部総務課市史編さん室、2004年11月
【論文】
「学校博物館の現状と今後の可能性~学芸教論の誕生に向けて~」鷹野光明・青木豊・浜田弘明『全国大学博物館学講座協議会研究紀要』第10号、全国大学博物館学講座、2008年3月(発行予定)
「相模の道と石仏~石仏で地名を確かめる~」『藤沢地名の会会報』第65号、藤沢地名の会、2007年9月
「博物館学芸員課程における実践的教育と今後の展望」『Obirin Today』7号、桜美林大学教育センター群、2007年3月
「学生と手がけた記念展~博物館実習『みんなでつくる60周年記念展』~」『博物館学芸員課程年報』第8号、桜美林大学、2007年3月
「指定管理者制度導入に伴う学芸活動の諸問題」『地方史研究』56巻3号、地方史研究協議会、2006年12月
「少人数教育による桜美林方式の博物館学芸員養成」『Obirin Today』7号、桜美林大学教育センター群、2006年12月
「景観研究資料としての「渋澤フィルム」の今日的意義 -韓国南部を例に-『図像・民具・景観 非文字資料から人類文化を読み解く』神奈川大学21世紀COEプログラム研究推進会議、2007年3月
「『渋澤フィルム』撮影地の景観変貌 -韓国・蔚山を事例として-」『年報 人類文化研究のための非文字資料の体系化』第3号、神奈川大学21世紀COEプログラム研究推進会議、2006年3月
「市史としての図録~相模原市史『現代図録編』の編さんから~」『相模原市史ノート』第2号、相模原市、2005年3月
「相模・南多摩の撚糸水車~半原撚糸を中心に~」『多摩のあゆみ』第115号、たましん地域文化財団、2004年12月
「『渋澤フィルム』の景観分析とその課題 -朝鮮半島多島海を事例として-」『年報 人類文化研究のための非文字資料の体系化』第2号、神奈川大学21世紀COEプログラム研究推進会議、2004年12月
「写真資料と景観変容 -澁澤フィルムの分析に向けて-」浜田弘明・八久保厚志『環境と景観の資料化と体系化に向けて』神奈川大学21世紀COEプログラム神奈川大学研究推進会議、2004年12月
「桜美林大学における博物館学芸員課程の現在」『博物館学芸員課程年報』第5号、桜美林大学、2004年3月
【その他】
《ニュース》「観覧料という心的バリア」『非文字資料研究』№13、神奈川大学21世紀COEプログラム研究推進会議、2006年9月
《ニュース》「桜美林大学所蔵『鶴田文庫』について」『学会ニュース』80号、全日本博物館学会、2006年9月
《ニュース》「鶴田博物館学の文献コレクション」『Museum Management Today』8、内田洋行知的生産性技術研究所、2006年2月
《ニュース》「博物館空間に広がる景観的世界」『非文字資料研究』№.6、神奈川大学21世紀COEプログラム研究推進会議、2004年12月
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