出典:
手塚道男「満洲の旅に描く(三)」『神社協会雑誌 』第29年 第7号
原資料種類:
図(絵・スケッチ)
原資料付加文字情報:
13獅子狛犬 内地の神社でもそうだが、満洲神社の殆どが神明造の拝殿の前にさえ、定まった型のように一対以上の石造の獅子狛犬が置かれている。獅子狛犬の起源に就ては、古来種々と説かれているが、満洲の廟や陵の両側や入口に、優れた形の苔蒸した獅子狛犬が必ず立っているのを見るとき、その起原の一説もここに求められて面白い。新しく建てられるこの地の神社に、内地風の獅子こまいんが造られていくのを観るのも、さらに興味深い現象と見る。支那の獅子狛犬の宝物は、撫順の老君廟、奉天の北陵(澤山に)、山内氏の宅(瀬戸焼)、旅順の博物館等で見ることが出来たが、ここには北陵の二つを描いて載せることにした。
原資料内容:
境内に置かれた獅子狛犬のスケッチ
原資料サイズ:
100×75
掲載ページ:
29
備考: